2014.4.11
86ATの研究
大変永らく更新が出来ませんで、申し訳ございません(汗)
完全に消費増税の煽りを受け、てんてこまいだったのはただの言い訳です。。。
さて、4月に入り落ち着きを取り戻しつつあるNE-styleです!
前々から気になっていた86のATのある不満を解消するべく、少しだけ研究してみました★
不満その1:シフトノブのMモード時、+と-が逆でしょ!?
ノーマルの86はMモードでシフトレバーを押すとシフトアップ、引くとシフトダウンです。
これは86に限らず、トヨタ車でMモードがある車は全てこのパターンなんですよね。
メーター内インジケーターのシフトアップ(↑)シフトダウン(↓)をそのままレーバーで再現すると
これが普通で、直感的なのかも知れません。
ましてや、GT以上のグレードだとパドルシフトも付いてるし、そんなに使わないですよね!?
ところがです!!
先日山道をMモードでエンジンブレーキを多用して走行していると、ハンドルをくるくる回すので
パドルが行方不明になるんです(汗)
しかたないので、シフト操作をレバーで行なう事にしたんですが、自分のシフト感覚とパターンが逆なんです!!
シフトアップしたい時にダウンさせたり、シフトダウンさせたい時にアップさせたりと、しっくり来ません。。。
86のAT乗りの皆さん、こんな経験ないですか??
これ、特にスポーツ走行時によく感覚が逆転します。
なぜかと言うと、シフトダウンしたい時、基本的に減速しながらの操作になります。
減速中、体は減速Gにより前に押し出されるんですね。
体が前に押し出されている時に何かを引こうとすると、もっと体が前に出ようとしますよね!?
なので、人間は減速Gを感じている時に感覚的に何かを押す方向に力が入る訳です。
つまり、減速中のシフトダウン操作に関しては、シフトノブを押す方が直感的だと思うのです。
逆もそうです。
シフトアップをする時は基本的に加速Gが体に掛かり、シートに体が押さえつけられます。
この状態でシフトレバーを押してシフトアップするよりは、引いてシフトアップする方が自然と言えます。
とゆーことで、Mモードの+と-を逆転させました!!
シフトノブのインジケーターも+と-を逆転表示させ、これで車検も問題無いはずです!!
やってみたい!!と言う86AT乗りの皆さん!NE-STYLE田中までお問い合わせ下さい☆
86ATの不満その2:シフトダウン可能回転数をもう少し上げれないか?
これについては、次回研究してみたいと思います!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆イベントのお知らせです☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ネッツサーキットチャレンジ!!
日時:4月20日(日曜日) 8時半~
場所:セントラルサーキット
内容:プロドライバーのレクチャーを受けれる初心者~中級者向けサーキット練習会です☆
費用:12000円(サーキット入場料別途2000円必要)
参加可能車輌:TOYOTA86(ZN6)
参加希望はNE-STYLE田中まで!!
残り数枠!お急ぎ下さい!!
西日本AREA86オーナーズミーティング!!
日時:5月25日
場所:岡山国際サーキット(旧 岡山TIサーキット)
内容:西日本の86&BRZオーナーが一同に集結し、意見交換やサーキット走行を体験!!
サーキット走行参加費:8600円(要事前申し込み)
走行可能車輌:TOYOTA86(ZN6)、SUBARU BRZ(ZC6)
ミーティング参加車輌:メーカー、車種不問。86&BRZが好きなら是非参加してください!!
走行枠残りわずか!!お急ぎ下さい!!
走行希望はNE-STYLE田中まで!!
ミーティングのみの参加は事前連絡不要です。
たくさんのご参加、お待ちしております!!
NE-STYLE
078-920-2775
86担当:田中
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆