NE-style

2013.10.16

F1 日本GP in 鈴鹿サーキット

10月13日に鈴鹿サーキットで行なわれた『F1日本GP』の決勝を見に行ってきました!! F1 4 F1マシンのデモランは過去何度も体感してますが、決勝レースを観るのは今回が人生で初めてです☆ レース20分前位になると、各チームのマシンが一斉にコースに出て行きます!! ピットから出て行くF1マシンの音がスゴイ!!   2013年のレギュレーションでは、エンジンは2.4L V8に限られ、レヴリミットは1万8千回転! トヨタの2.4Lエンジンの車で言うと、ヴェルファイアー、RAV4、アヴェンシスあたりでしょうか。 ちなみにレヴリミットは約6000回転 さらにボディはドライバーを含む重量で640kg以上と規定され、各チームギリギリの重量でマシンを製作しています。 つまり、市販車とF1マシンを比べると、車重が半分弱しかないボディーに、 同じ排気量でも3倍ほど高回転のエンジンを載せているという訳です!! 同じタイヤの4つ付いた車でも、目的を変えればこんなに違う車になる!   車って面白いですよね!?   話が脱線してしまいましたが、いよいよF1日本GPの決勝レースがスタートした訳です!!   F1 3ポールポジションを獲得したM・ウェバー(レッドブル)は鈴鹿ラストランとの事で、なんとしてもポールTOウィンを飾りたいところ。             そしてシリーズチャンピオンに王手をかけたS・ベッテル(レッドブル)がフロントローからのスタート。 3番グリッドにL・ハミルトン(メルセデス)と続く。   スタート直後に4番グリッドから好スタートを決めたR・グロージャン(ロータス)が1コーナーまでにベッテル、ウェバーをパスして 1位に浮上!! その後はグロージャン、ウェバー、ベッテルの3台でトップ争いが展開される。   終盤3PIT作戦で順位を落としたウェバーがフレッシュなタイヤでベッテル、グロージャンを猛追し、 2PIT作戦でタイヤを消耗させたグロージャンをレース残り2周で捕らえて見事にパス!! ベッテルには届かなかったが、自身最後の鈴鹿を2位でフィニッシュした。 今年のF1日本GPは2PIT作戦でタイヤマネージメントをしながらハイペースで周回を重ねた ベッテルの圧倒的な勝利で幕を閉じた!   トップ争いは白熱したものの、蓋を開ければやはりレッドブルの圧勝。 F1 1 生で観戦するF1は迫力満点で、手に汗握る展開に、終始興奮しっぱなしでした!! 来年はレギュレーションが大きく変わるらしいので、ほかのチームにも頑張って欲しいものですね! 個人的にはやはり日本人ドライバーの活躍や、日本メーカーの参戦を期待したいところです!! 皆さんも機会があれば是非見に行ってください!!   F1には感動的なドラマがありますよ☆   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イベントのお知らせです! 11月20日(水)岡山国際サーキットで行なわれるイベント 『西日本エリア86ミーティング』に参加される86ユーザー様を募集中です!! 平日しか休めない方、是非参加しましょう!! 田中までお気軽に☆   同時開催、走行会もあります! 『ジェントルメンレーサーズカップ』 11月20日(水) 参加費:¥20,000- 走行:30分×3本 車輌:保安基準適合車輌で、4点式シートベルトを装着している事 初、中級者向けの走行会となっておりますので、サーキット経験の無い方、少ない方向けです!! こちらも是非参加しましょう!! 私田中も走りますよ~☆ ご連絡お待ちしております~♪ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  
ページのトップへ戻る